愛教大・渡邊幹男教授講演会 開催


 平成25年7月11日(木)、1年生の総合的な学習の時間で、愛知教育大学自然科学系の渡邊幹男教授を講師にお迎えし、
本校近くに自生する愛知県天然記念物ナガバノイシモチソウの保全活動の意義と生物多様性をテーマに講演会を開催し
ました。この春、豊明に自生しているナガバノイシモチソウは新種であることが明らかになり、新しく「トヨアケ」の名前が入っ
た学名がつけられました。さらに、今年度は愛知県教育委員会より「県立学校アクティブチャレンジ事業 地域貢献部門」
の採択を受け、この活動に対し、支援していただけることになりました。
 今回の講演会で、ナガバノイシモチソウの保全活動の意義と生物多様性について学ぶことができ、参加者全員が身近な
自然環境にいっそうの関心が高まりました。
 この講演会を開催するにあたって、渡邊幹男教授を始めとして、本校PTA会員の皆様にも御理解と御支援をいただき
感謝申し上げます。


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講演会の参加者
(生徒・保護者)
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質疑応答
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生徒代表謝辞




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