ナガバノイシモチソウの一般公開




 愛知県指定天然記念物であり、絶滅危惧種の指定を受けている豊明に自生する赤花のナガバノイシモチソウは
モウセンゴケ科の食虫植物で1年生草本です。本年度、新種であることが明らかになり、学名にトヨアケの地名が
ついています。 
 そのナガバノイシモチソウの一般公開が8月3日(土)〜8月5日(月)、本校から1q離れた沓掛町の自生地で行わ
れました。3日(土)と4日(日)の2日間は、本校の環境委員が中心になり、受付のお手伝いをしました。
また、見学に訪れた小学生には、イラストレーション部が制作した紙芝居「モッチーの一生」を上演しました。ナガ
バノイシモチソウの一生や生態がわかりやすく説明されており、大変好評でした。
次回の一般公開日は8月31日(土)、9月1日(日)です。環境委員が受付などで参加する予定です。
是非、見に来てください。


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ナガバノイシモチソウ
見学
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紙芝居の上演
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受付




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