交通安全教室について

5月26日(月)、交通事故でご子息を亡くされた宮地美貴子様に福井県からお越しいただき、「命の大切さを学ぶ」を主題としてご講演をしていただきました。元気で友達がたくさんいる12歳の貴弘くんが交通事故に遭い、笑顔あふれる幸せな家庭が一転してしまったという辛い経験を話してくださいました。ステージ上には、メッセンジャー(貴弘君の等身大のパネル)を展示し、「今ある命は当たり前ではない。自分の命を守ってほしい。」とおっしゃっていました。その後、愛知警察署の方からも交通安全についてお話をいただきました。みなさんも自分の命を守るため、自転車に乗るときはヘルメットをかぶるところから始めてみてはどうでしょうか。