第1学年 総合的な探究の時間 学外講師講演会

 2025(令和7)年5月28日(水)、本校体育館にて、愛知教育大学 自然科学系・理科教育講座 渡邊幹男教授により、1年生を対象に地域研究の一環として、本校近くに自生する、愛知県指定天然記念物アカバナナガバノイシモチソウの保全活動の意義と生物多様性についての講演会を実施しました。農薬や地域開発により、個体数が激減し、個体数の維持について、豊明市・愛知教育大学が協力して努力していることなど、渡邊先生により生徒にわかりやすく説明されていました。保護者の方も、講演会に参加されていました。毎年7月末に開催される一般公開される日に、本校の1年生の生徒が豊明市沓掛町小廻間地内で自生している「豊明のナガバノイシモチソウ」を観察しに行くことになっています。

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