陸上競技部、総体県大会へ進出!
5月3・4・5日(土・日・月)に、パロマ瑞穂北陸上競技場で行われた高校総体名南支部予選において、3年生の野見山寧祢さんが100m2位、200m優勝、400m優勝(200m・400mは大会新記録)で、同じく3年生の石川ひなさんが5000m競歩3位で、いずれも県大会進出を決めました。
また、この二人の獲得順位得点により、名南地区女子総合で6位、トラック競技の部で3位に入賞しました。なお、野見山さんの2種目での総体地区予選大会新記録樹立は、豊明高校陸上競技部の歴史の中で初の快挙です。
男子は、3年生の重久大地さんが5000m競歩6位入賞しましたが、惜しくも県大会進出には届きませんでした。その他、自己新記録を更新した選手、悔しい思いをした選手、引退する3年生も、総体地区予選を終えてそれぞれのステージに向けて再スタートを切りました。
東海大会進出を賭けた県大会は、5月23・24・25日(金・土・日)に岡崎市のマルヤス岡崎龍北スタジアムで行われます。400mが1日目、100mが2日目、200mと5000m競歩が3日目に、それぞれ行われます。応援よろしくお願いします。