高大連携事業「ナガバノイシモチソウ講演会」開催

 令和4年7月7日(木)7限の総合的な探求の時間に1年生全員を対象に愛知教育大学の渡邊幹男教授から食虫植物で愛知県指定天然記念物であるナガバノイシモチソウについて講演していただきました。
 生物多様性の観点からもナガバノイシモチソウを保全する必要があることをわかりやすく教えていただきました。最後に渡邊教授から質問を求められて2人の生徒が質問をしましたが、教授からは「もっと質問を積極的にできるようになるといいですね。」と豊校生に大きな宿題をいただきました。この講演をきっかけにしてナガバノイシモチ保全活動に参加することや生物多様性に興味を持って学びを深めていく生徒がたくさん出てくることを期待しています。